泉中央のイトーヨーカドーアリオが1月いっぱいで閉店する。


開店以来31年になる。

昔は仙台北部にショッピングセンターはここしかなかったが、イオン中山、イオン富谷、イオン大沢などが出来てからあまり行かなくなった。(イオン多すぎ!)


仙台市近辺のショッピングセンター。


震災の後にも一旦閉店話が出たが、当時泉のダイエーもなくなっていたし、結局継続することになった。2013年4月からは「アリオ」と名称変更した。

それから10年。


向かいのセルバテラスと


隣のセルバはそのまま営業する。

セルバとアリオは空中連絡橋で繋がれていたのに。


本当にやめるんだ。


閉店売りつくし中。


ここは「モスバーガー」と「バーガーキング」🍔、


「幸楽苑」と「餃子の王将」が同居するという不思議さがあった。


サーティーワンと


銀だこも懐かしい。

サーティーワンは一番町店も1月で閉店するという。そういえばサーティーワンもいかなくなったな・・・


エスカレーターからの眺め。


店内はもはや閑散としている。


セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂は2月9日、北海道と東北、信越地方から撤退することを明らかにした。全17店舗のうち5店舗は閉鎖し、11店舗は他のスーパーに事業承継する。不振が続くヨーカ堂の構造改革の一環で、首都圏などの都市部を中心とした体制にシフトする。

 閉店する「イトーヨーカドー」は、北海道の北見店、青森県の五所川原店と八戸沼館店、福島県の福島店、長野県の南松本店。従業員には再就職先を紹介する。
 残り12店舗のうち、7店舗は食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(川崎市)が承継。宮城県と福島県の各1店舗はセブン&アイグループのヨークベニマル(福島県郡山市)、北海道の2店舗はダイイチ(北海道帯広市)が引き継ぐ。1店舗は交渉中という。
 いずれも店舗運営は継続され、従業員もそのまま雇用される見通しだ。